S&B magazine

シンプルとベーシックな生き方の考察。

私がバリスタに興味を持ったきっかけについて。

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先日の記事で、ワーホリに行く目的の一つにバリスタのお仕事を挙げましたが、今日は私がバリスタというお仕事に興味を持ったきっかけを書きたいと思います。

生粋のコーヒー好き

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まずは何より、私自身が大のコーヒー好きということ。このルーツはよくよく考えてみると、私の母親から受け継いだものかもしれません。私の母親もコーヒーが好きな人で、私が小さいころからコーヒーは近所のコーヒー屋さんでお豆を買ってきては自分で挽いて、ドリップしていました。小さい頃はあまりコーヒーは飲んでいませんでしたが、コーヒーのいい香りは日常的に嗅いでいたので、馴染みがありました。だんだん大きくなるうちに母親の淹れてくれるコーヒーを飲むようになり、自分でも自然と淹れるようになった、という感じです。今では朝食の時は欠かさず飲んでいますし、美味しいコーヒーを求めてカフェ巡りも大好きです。

カフェという空間について考えた

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カフェも頻繁に行くようになると、自分が好きなカフェとそうでないカフェがだんだん分別されてきます。まず第一条件はコーヒーが美味しいこと。これは絶対です。特にエスプレッソ系のコーヒーが好きなので、きちんとしたエスプレッソマシンがあれば尚可。私は家だと集中できないので、カフェを利用して勉強やブログを書いたりする機会が多いです。なので、長時間いても居心地が良いかどうかも大事です。店内にいる客層や店員さんの接客、wifi環境なども重視します。現在は都内に住んでいるため、休日などはどこのカフェも混んでいて、席が空くのを待たなければいけない状況によくなります。地元の茨城ではそんなこと考えられないのですが、、、。居心地が良い場所を求めて行っているのに、なんだか本末転倒な感じがして残念でなりません。こんなことを繰り返していくうちに、「自分で理想のカフェができればいいなー」と、漠然と考えるようになりました。

自分でやるなら美味しいコーヒーをより追求していきたい

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ドリップコーヒーは日常的に淹れているので問題ないと思いますが、自分が好きなエスプレッソ系のドリンクは作ったことがないので、まずをはラテアートが出来るレベルのバリスタを目指そう!と思い始めます。些細なことかもしれませんが、注文したラテにラテアートが施されていたら嬉しいですよね。また、コーヒー豆の種類もなんとくは知っていても知識としては不十分なので、勉強してお客さんにちゃんと説明できるレベルになりたいです。

まとめ

カフェは一人でも、誰かとでも、自分の家とは違うけどでもリラックスできて、そこに美味しいコーヒーがあればもう言うこと無しですね。実現できるか分かりませんが、将来的にそんなカフェを作っていければいいなと思っています。
以上、私がバリスタに興味を持ったきっかけでした。
ではまた〜