S&B magazine

シンプルとベーシックな生き方の考察。

30歳女子の新たなる野望。

f:id:atk822:20180321225130j:plain

大変ご無沙汰しております。
前回の更新からかなりの時間が経ってしまっていますが、今日は最近色々な変化が起きているのでご報告も兼ねて書きたいと思っています。ご興味ある方は是非お付き合い下さい。

変化その1.私、正社員辞めます。

f:id:atk822:20180321225153j:plain

いきなりですが、来月の4月で正社員を辞めます。今の年齢で正社員でなくなるということは、かなりリスキーなのかもしれません。ボーナスも無くなるし、お給料だって少なくなるかもしれない。今まで正社員という殻に守られていたものが、急に剥がされて独り立ちさせられるような感覚かもしれません。でも、約10年歯科衛生士という仕事を正社員という形で続けてきて、正直なところ「毎日辛い」しかありませんでした。(頑張って活躍している衛生士さん、ごめんなさい。)仕事を続けてきて、もちろん学べることもたくさんあったし、続けてきたことに後悔はありませんが、正社員というプレッシャーに心が潰されてしまうのならば、別に正社員にこだわらなくてもいいのかも、と思えるようになりました。そう考えていくうちに、私って何がしたかったんだっけ?と自問自答するようになり、歯科衛生士の仕事も資格があるからこの仕事しかないという気持ちで続けていたことに気付くことができました。今の職場に去年の年末に退職の旨を伝えてからは、今後の私は「形はどうあれ、自分のやりたいことしかしない」と、心に強く決めました。

変化その2.新しいことに挑戦します。

f:id:atk822:20180321225455j:plain

自分のやりたいことを改めて考えてみて、「英語を身につけて海外で生活する」ということが一番に浮かんできました。ただ、今の私には留学できるような貯金は残念ながら無いので、仕事をしながら海外で生活をする=ワーキングホリデーしか選択肢はありません。ところが、現段階で私は30歳。貯金の期間も考えると無理かもしれないと諦めかけて調べていると、ビザの申請までに31歳になっていない状態で、かつビザを取得してから1年以内に入国すれば良いとの情報が!これならなんとか、かなりの滑り込みギリホリになりますが、実現できそうです。ですが、この年齢でただ単に「英語を身につけて海外で生活する」という目的だけで海外に行っても、ただ遊んで帰ってくるという結末になりかねないので、もう一つワーホリに行く目的を設定しました。それは「現地のローカルカフェで働く」ということです。コーヒーが大好きな私は、以前からバリスタというお仕事に興味を持っていました。しかし、英語力もバリスタ経験もほとんど無い私にとっては、いきなり現地で雇ってもらえる可能性はかなり低いと思われるので、まずは日本にいる間に土台を作っていこうと思います。

変化その3.楽しいやりたいことばっかり考えていたら、なんだかやる気が出てきた。

f:id:atk822:20180321225703j:plain

新しいこと始めるって、不安なことももちろんあるけど今はとにかくワクワクしています。今の私の年齢で今更何を?と思われても全く気になりません。極端かもしれませんが、もしかしたら明日交通事故で死ぬかもしれない。いきなりガンの通告をされて、余命わずかな状態になるかもしれない。そのときに後悔しても遅いので、私は今やりたいことをやります。ただそれだけです。さようならストレス。

まとめ

私の決意報告にお付き合い頂きありがとうございました。今後、このブログではワーホリに旅立つまでの準備や、英語学習、バリスタ修行など、随時経過報告していけたらと思います。色々変化はありましたが、物事の考え方のベースは「シンプルとベーシック」。これは永遠のテーマです。これからも応援どうぞよろしくお願いします。