S&B magazine

シンプルとベーシックな生き方の考察。

夫婦円満でいられる今時?な私たちの結婚生活について。

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そういえば、このブログを暫く書いていなかった間にかねてからお付き合いしていた人と無事入籍しました。入籍する前から同棲はしていたので、私の名前が変わったくらいでそれ以外はいたって今まで通りなのですが。笑
私たち夫婦は、男だからこうすべき!女は一歩下がってみたいな男尊女卑の世界は大嫌いです。だから、常にお互いが対等にいられるという条件で物事の取り決めをしています。それでもケンカはたくさんしますが、、、。(でもとても仲良しですよ)こんな私たちの生活を周りに話すと、割と驚かれることが多いのです。私たちにとってはいたって普通だし、むしろみんなこうした方が家庭が円滑になるのでは?とふと思ったので、今日はそんな新婚生活についてシェアしたいと思います。

お財布は別々で

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これは今の時代当たり前かもしれませんが、我が家ももちろんお財布は別々にしています。ただし、共用のお財布を作って、その中に共用のクレジットカードや銀行のカードも入れていて、一緒に出かける時や家庭内で必要なものを購入する時はこの共用財布を持って行くようにしています。また、毎月共用で貯金する金額も決めていて、共用の口座に各自で入金している形です。お金の話って関係がこじれる大きな問題になりかねません。専業主婦になってしまうと、自分の欲しいものを買ったり、たまに贅沢に美味しいものを食べたい!と思っても、旦那さんがせっせと働いてきたお金を好きな時に自由には使えないですよね。でもお財布が別々だったら、共用で使う以外のお金は自分での管理になるので、いつどんな時にどんな使い方をしても自由なのです。これが自分が仕事を続ける理由でもあるかもしれません。もちろん、ワーホリの貯金も自分でします。

家事も別々で

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洗濯と食事に限っては各自でしています。食事はできれば一緒にしたいところですが、お互い仕事の帰宅時間がバラバラで彼のほうがいつも先に帰宅します。彼は今大事な試験に向けて仕事から帰ってきたら勉強するので、料理をして後片付けをする時間が勿体無いとのこと。なので、簡単に食べられるものを先に一人で食べてもらっています。なので私は仕事で疲れた後も、「今夜のご飯どうしよう、、、」と悩まなくても済むのです。外で食べてもいいし、冷蔵庫の中のものを適当に食べれば良いのです。ただし洗い物は置きっ放しにしないルールにしているので、自分が使った後は相手が台所を使いやすい状態にするようにしています。洗濯も、各自の溜まったタイミングで行なっています。面倒で一週間分溜め込んでも、自分の責任ということです。

夫婦だからってずっと一緒じゃなくても良い

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そんなの寂しいと思われるかもしれませんが、実際私がワーホリに行っている期間は彼は日本にいる予定なので、はなればなれになります。ちょっと心細いですが、お互いが自分のやりたいことはやったほうが良いよね、という考え方なので、今回のワーホリに関しても彼は応援してくれていますし、逆に彼が海外に行きたいと言ったとしても私も反対はしないと思います。もちろん心配なこともありますが、そこは夫婦の信頼関係でカバーできるのかなーと。あまり深刻には考えていません。これから長い人生ずっと一緒にいるので、そのうちの1,2年と考えれば短い期間ですよね。

まとめ

あくまでも今日の内容は、我が家の場合これでうまくいっているというだけで、どの家庭にも当てはまるという訳ではないかもしれません。でも、夫婦も元々は赤の他人だし、離婚だ浮気だと様々な問題が起きてしまうよりかは、お互いが円滑に毎日楽しく過ごせるようにするためには?ということを少しでも時間をとって二人で話し合うべきだと思うのです。私たちの夫婦生活も始まったばかりですが、すでにもう何回話し合いをしたか分かりません。笑
お互い不満を抱えたまま会話の少ない老夫婦になるよりは、年を重ねてもアクティブで若々しい仲良し夫婦でいたいものですね。夫婦での生活にお悩みの方に、少しでも参考になると嬉しいです。ではまた〜

英会話スクールの実際のところって、、、?

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ワーホリに向けてモチベーション維持のために人生で初めて英会話スクールに通っているのですが、メリット・デメリットも踏まえて色々考える部分があったので、今日はそんな英会話スクールについて書きたいと思います。

英語の勉強って何からやればいいの?

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私の今回のワーホリに行くまでの英語の学習の目標は、現地で仕事ができるくらいのコミュニケーションができる状態になることです。中学校くらいまでは英語の授業は大好きで、記憶ではいつも良い成績が取れていたはずなのに、高校生になってからいきなりレベルが上がりすぎて、英語の勉強を放棄した私。今回勉強を始めるにあたって、中学校3年間分の内容が書かれている問題集を解いてみたところ、、、、「分からない!初歩的なことも忘れている!!」というショッキングな状態になっていました。ということで、まずは中学校の文法から勉強を始めることにしました。もちろん、文法が分からなければ話すことはできないので、文法を理解することは大切ですが、今までの経験上、いくら頭で理解していたとしても、実際に外国人の方も目の前にすると、単語の羅列しか出てこないのです。なので、文法の理解と平行して、英語を「話す」ということにも慣れなければ、と思いました。話すトレーニングは、英会話スクール以外にもスカイプでのレッスンや、カフェで外国人の先生とレッスンするという方法もあります。私は直接話す練習がしたいと思ったので、割とリーズナブルな英会話スクールを見つけて通うことにしました。

実際に8ヶ月通ってみて。

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気づけばもう8ヶ月も通っているのですが、英語力が伸びたかと言われると、残念ながら答えはNOです。その理由は明確で、明らかに自分個人での勉強量が足りていないからです。確かに英会話スクールに行けば、英語がたくさん耳に入ってくるし、その場では英語を使って会話しようと必死なのですが、次のレッスンまでは英語を使う機会も無く、英会話スクールで学んだことを改めて復習するという作業がほとんど出来ていなかったのです。英会話スクールに行っているだけで話せるようになるということは絶対に無いので、独学でも出来る!という人はわざわざお金をかけて行く必要は無いのです。こうして振り返ってみると、私はこの8ヶ月間、とっても勿体無いことをしていました、、、反省です。今はyoutubeでも、podcastでも、スマートフォンのアプリでも、英語の学習に役立つツールは山のようにあるので、色々試してみて自分に合うものを続けてみるのが良いかもしれません。私は今後、行ける頻度は少なくなりそうですが英会話スクールは継続する予定です。ただし、自己学習の時間をより多くとって、そこで学んだことを英会話スクールで実践するというスタイルにしていきたいと思います。

でも英会話スクールに行って良かったこと。

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英会話スクールでメリットに感じるところは、同じくらいのレベルの人たちが頑張っているところが見えるので、自分もがんばろー!と思えたり、これって日本語でこう言うけど、英語ではなんて言うんだろう?というような微妙な言い回しをその場で先生に直接聞けたり。今の私のクラスは日本人の先生ですが、日常的に使うフレーズを中心に教えてくれるのでとっても分かりやすいです。教えてくれる先生がどんな先生かはとても重要だと思うので、その点は私は今の先生で大満足です。

まとめ

英会話スクールのメリット・デメリットも踏まえて書きましたが、英会話スクールに行くことに悩まれている方はまずは体験してみるのも良いかもしれません。大体の英会話スクールが無料の体験レッスンを実施していると思うので、何箇所か比較してみると合う合わないが分かるかと思います。そして何より継続出来るかどうか。
私も気を引き締めて頑張ります、、、!
ではまた〜

ワーホリ前の日本での仕事の選び方について。

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今日は前回お話しした通り、ワーホリに行く前の日本での仕事選びについてです。
私は今の仕事を4月に退職する予定なので、現在絶賛就活中です。とは言ってもワーホリ出発前までの限られた期間のため、アルバイトや派遣で探しています。
日本にいる間に何をするかが、ワーホリに行った後にもかなり重要になってくると思うので、とても大切な仕事選びになりそうです。

まずはカフェで働いたという経験が必須であるということ

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私のメルボルンでの目標は、現地のローカルカフェで働くこと。ただし、調べていると、現地の人にも人気なカフェでのお仕事は、経験が必須ということです。
英語もネイティブの人にはもちろんかなわないですし、そこで働かせてもらうには少なからず「カフェでお仕事してました」という経験を認めてもらうのが最低の条件ですよね。実は私、今までカフェで働いたことがない上に、飲食店でのアルバイトの経験もわずかな期間しかないのです、、、。
なのでまずはカフェでバリスタの経験を積むというのがお仕事選びで絶対に外せません。カフェと行っても東京はたくさんあります。そこで自分はどんなカフェでどんなコーヒーを提供したいか?と考えた時に、エスプレッソマシンを使って、ラテアートをしたラテを提供するようなカフェで働きたい!と思いました。
何軒か良さそうなお店(チェーンではないお店)をピックアップしてコンタクトしてみると、未経験でも採用可とのお返事を頂きました。大手某コーヒーチェーンも含めて今2件のお店に履歴書を送付して返事待ちです。初めてのお仕事はドキドキしますが、早くエスプレッソマシンを使いこなせるようになりたいです!
無事採用してもらえるといいな、、、

貯金額を考えると掛け持ちで働く必要がある

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カフェだけでお仕事したいところですが、残念ながらカフェだけのお給料では貯金は厳しいという現実が。フルタイムで働く場所はある程度時給が高い場所+カフェでのアルバイトという形での勤務にするとなんとか目処が立ちそうな感じです。フルタイムで働く場所は、一日の中で時間が長くなるのでせめて自分が今までやってみたかったり、興味がある仕事にしようと思いました。歯科衛生士のお仕事で何が辛かったかというと、院長とのやりとりです。私たち歯科衛生士は院長の指示の元でないと仕事が出来ないですし、本来自分が患者さんにこうしてあげたい!と思っても、院長の裁量で全てが動きます。そして常に当たられ、嫌な態度を取られます。(これは医院や、どんな性格の院長かにもよりますが、、、)
人と接する仕事が嫌いなわけではありませんが、私は割と今ブログを書いている時のような状況、つまり一人で黙々とする作業も好きなのです。なので、フルタイムのお仕事は事務にチャレンジしてみようと思いました。こちらも条件が良さそうな会社へ履歴書を送ったので、返事待ちです。

仕事も大事だけど、英語の勉強の時間もしっかり取る

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現地で語学学校には行かない予定なので、日本にいるうちにある程度の英会話は出来る状態にしておきたいので、仕事と勉強のバランスもきちんとスケジュールを組んでいく必要があります。カフェで働くことが無事決まったら、立地によっては外国人のお客様も来店する可能性もあるので、お仕事しながら会話の練習もできるかもしれないですね。

まとめ

またお仕事が正式に決まったら改めてこちらでご報告させて頂きますね。新しいことに挑戦するって、なんだか10年前の新入社員時代を思い出します。
ワーホリに行った後にも日本にいる間の経験が活かせるお仕事ができるといいです。
ではまた〜

ワーホリに行くにあたって決めた3つの大事なこと。

昨日は私の新たな決意について書きましたが、今日はワーホリに行くにあたって決めた3つの大事なことについてです。
最後のチャンスのワーホリなので、色々と慎重になりますが、笑。でも自分が楽しめるために事前準備とリサーチはしっかりしていきます。
同じようにワーホリを考えている方にも参考になれば嬉しいです。

どこの国に行く?

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ワーホリで滞在できる国は現在18カ国もあります。私の今回のワーホリの目的は、英語の習得とローカルのカフェで働くことです。なので、必然的に英語圏の国にまず絞られます。英語圏の国は、カナダ・オーストラリア・イギリス・アイルランド・ニュージーランドの5カ国。次に、ローカルのカフェで働くということを考えると、カフェ文化が盛んな地域がある国を選択していきます。参考にしたのはこちらの二つのサイト。

www.bbc.com
edition.cnn.com

海外のサイトのためすべての内容は分かりませんが、アメリカとイギリスの有名なサイトでどちらにも名前が挙がっていたワーホリ対象の地域が、「オーストラリア・メルボルン」でした。メルボルン、コーヒーなどで検索してみると確かにたくさんの情報が。日本人でも活躍しているバリスタもたくさんいるようです。
メルボルンは世界一住みやすい都市に6年連続で選ばれてもいるようで、もうますます気になって仕方がありません。東京もそうですが、カフェ文化が発達している地域ってそれに付随して楽しい場所がたくさんあるイメージなので、きっとメルボルンもそうに違いない!という私の感を頼りに、目的地はオーストラリアのメルボルンに決定です。

いつ出発する?

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この出発する時期によって、貯金の目標額の貯めるペースやビザの申請の時期など色々大切なことが関わってくるので、次にこの出発時期を目安で決めました。オーストラリアのビザの申請条件は、申請日に18歳以上で31歳になっていない事。実際に手続きしてからビザが発給されるまでは長い場合で2ヶ月ほどかかるとの情報が。私の31歳の誕生日は今年の8月なので、余裕を持って5月中には手続きを開始したいところです。ビザが発給されてから1年以内には入国しないといけないので、おおよそ2019年6月〜8月あたりには出発予定でいきたいと思います。

貯金額はいくらにする?

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この貯金額に関しては、仕事がすぐ現地で出来る状況なのか、住む場所はどうするのか、学校は行くのかによってもだいぶ金額は変わってくるかと思いますが、多いに越したことはないでしょう。ちなみに現地で語学学校は行かない予定です。なるべく日本にいる間に語学力をある程度身につけ、住む場所もルームシェアが理想です。ただ、私は恥ずかしながら貯金が現在ほぼない状況でのスタートなので、まずは100万円を目標にしたいと思います。正社員も辞めて、都内で生活しながらの貯金なのでなかなか大変だろうと思われますが、頑張ります、、、。

まとめ

大事な3つのことが決まったので、あとはそれに向かって行動するのみです!忙しくなりそうですが、目標があれば頑張れそうな気がします。経験者の方や同じ目標がある方など、何かご意見あればお気軽にコメントくださいね。
次回はワーホリに向けて、日本にいる間の仕事選びについて書きたいと思います。
ではまた〜

30歳女子の新たなる野望。

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大変ご無沙汰しております。
前回の更新からかなりの時間が経ってしまっていますが、今日は最近色々な変化が起きているのでご報告も兼ねて書きたいと思っています。ご興味ある方は是非お付き合い下さい。

変化その1.私、正社員辞めます。

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いきなりですが、来月の4月で正社員を辞めます。今の年齢で正社員でなくなるということは、かなりリスキーなのかもしれません。ボーナスも無くなるし、お給料だって少なくなるかもしれない。今まで正社員という殻に守られていたものが、急に剥がされて独り立ちさせられるような感覚かもしれません。でも、約10年歯科衛生士という仕事を正社員という形で続けてきて、正直なところ「毎日辛い」しかありませんでした。(頑張って活躍している衛生士さん、ごめんなさい。)仕事を続けてきて、もちろん学べることもたくさんあったし、続けてきたことに後悔はありませんが、正社員というプレッシャーに心が潰されてしまうのならば、別に正社員にこだわらなくてもいいのかも、と思えるようになりました。そう考えていくうちに、私って何がしたかったんだっけ?と自問自答するようになり、歯科衛生士の仕事も資格があるからこの仕事しかないという気持ちで続けていたことに気付くことができました。今の職場に去年の年末に退職の旨を伝えてからは、今後の私は「形はどうあれ、自分のやりたいことしかしない」と、心に強く決めました。

変化その2.新しいことに挑戦します。

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自分のやりたいことを改めて考えてみて、「英語を身につけて海外で生活する」ということが一番に浮かんできました。ただ、今の私には留学できるような貯金は残念ながら無いので、仕事をしながら海外で生活をする=ワーキングホリデーしか選択肢はありません。ところが、現段階で私は30歳。貯金の期間も考えると無理かもしれないと諦めかけて調べていると、ビザの申請までに31歳になっていない状態で、かつビザを取得してから1年以内に入国すれば良いとの情報が!これならなんとか、かなりの滑り込みギリホリになりますが、実現できそうです。ですが、この年齢でただ単に「英語を身につけて海外で生活する」という目的だけで海外に行っても、ただ遊んで帰ってくるという結末になりかねないので、もう一つワーホリに行く目的を設定しました。それは「現地のローカルカフェで働く」ということです。コーヒーが大好きな私は、以前からバリスタというお仕事に興味を持っていました。しかし、英語力もバリスタ経験もほとんど無い私にとっては、いきなり現地で雇ってもらえる可能性はかなり低いと思われるので、まずは日本にいる間に土台を作っていこうと思います。

変化その3.楽しいやりたいことばっかり考えていたら、なんだかやる気が出てきた。

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新しいこと始めるって、不安なことももちろんあるけど今はとにかくワクワクしています。今の私の年齢で今更何を?と思われても全く気になりません。極端かもしれませんが、もしかしたら明日交通事故で死ぬかもしれない。いきなりガンの通告をされて、余命わずかな状態になるかもしれない。そのときに後悔しても遅いので、私は今やりたいことをやります。ただそれだけです。さようならストレス。

まとめ

私の決意報告にお付き合い頂きありがとうございました。今後、このブログではワーホリに旅立つまでの準備や、英語学習、バリスタ修行など、随時経過報告していけたらと思います。色々変化はありましたが、物事の考え方のベースは「シンプルとベーシック」。これは永遠のテーマです。これからも応援どうぞよろしくお願いします。

初心者の女子でも簡単におしゃれな写真が撮れる!一眼レフカメラのある生活。

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とてもご無沙汰しております。私は新しい場所に出かけてその場所の魅力を発見するのが大好きなのですが、今までも国内国外様々な場所も旅しては色々な刺激をもらっています。遠くに出かけなくても、都内などであれば降りたことのない駅に降りたって散歩するだけでも楽しいですよね。
ところが今まではその楽しかった思い出をきちんと記録するクセがなく、「そういえばあのお店の名前なんだっけ、、、」ということもしばしば。せっかくの思い出はきちんと形に残るもので残した方がいいよね!ということで、興味はあったけどなかなか手が出せなかった一眼レフカメラをついに購入することを決意!
色々調べた結果、キャノンのEOS6Dという機種を購入しました。それから出かける際は大体持っていって、色々試しながら撮影しています。何と言っても機械音痴の女子の私でも簡単におしゃれな写真が撮れるというのが最大の魅力。初心者のスキルですが、撮影した写真も交えながらそんな一眼レフカメラのある生活についての記事です。

なぜキャノンEOS6Dを購入したか?

私が使っているのがこちらのカメラ。

選んだポイントは、

①軽量である(ボディのみで680g)
wi-fi機能が付いている
③フルサイズである

このあたりでしょうか。たくさんの種類が売られている一眼レフカメラ。もともと下調べをしていた段階からこのカメラが良さそうだな、と思っていて実際にお店で触らせてもらって最終的に決断しました。③のフルサイズにこだわらなければ、価格帯ももうちょっと低めで本体もより軽いものもあったのですが、APS-Cサイズは実際ファインダーを覗いてみると、フルサイズに比べるとやっぱり狭いな、、、と感じ今後の活用も考えるとやっぱりフルサイズになりました。ちなみに簡単に言うとフルサイズとAPS-Cの違いは画角の広さで、風景や範囲の広いものを撮りたいなーと言う方はフルサイズをおすすめします。②のwi-fi機能はかなり便利です!スマホだとアプリを入れたり、パソコンでも初期設定は必要ですが一度設定が済んで入ればそれ以降はとっても楽。撮ったその場でSNSに投稿もできちゃいます。




レンズはまずはこれ一本で。

一眼レフカメラは本体とレンズが別売りなので、数あるレンズの中から選んで購入する必要があります。私が選んだレンズはこちら。

単焦点レンズと呼ばれるもので、ズーム機能がないレンズのことをいいます。ズーム機能がないので、被写体に自分で近づいて構図を決めなければいけないのですが、それも撮る楽しみですし、何と言ってもこのレンズはボケ感がとってもキレイに出ます。価格も2万円以内で購入できるので、初心者の方はこのレンズが1本あれば十分楽しめると思いますよ。



 

撮った写真はこんな感じです。


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いかがでしょうか?全て初心者の撮影したものです。上手い下手は別として、なんとなく良い感じは伝わるかなーと思います。笑




まとめ

思った以上に簡単に使うことができる一眼レフカメラ。購入されるか悩まれている方もいらっしゃると思いますが、自信を持って伝えられるのは「お出かけが楽しくなる」ということです。楽しい思い出がきれいに記録できて、後で見返せるのは嬉しいですよね。みんなで楽しいカメラライフを送りましょう〜。

美味しく焼けてお手入れ簡単!「リバーライト極」は最強の鉄フライパン。

毎日のお料理で使うフライパン。皆さんはどんなものをお使いですか?私は以前ステンレスのものを使っていたのですが、現在は「リバーライト極」という鉄フライパンを使用しています。使い始めてから3ヶ月ほど経ったのですが、ステンレス製のものと比べてくっつきにくく、お手入れもとっても簡単なのでお気に入りのキッチン用品になりました。今日はそんな「リバーライト極」の魅力をお伝えします。

リバーライト極とは?

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riverlight.co.jp

鉄のフライパンってなんだかお手入れも大変そうで日常的に使うのはどうなんだろう?と思っていたのですが、知り合いの方からとっても良いフライパンがあるとの情報が。テフロン製のものもくっつきづらいという点では魅力的なのですが、使っていくうちに劣化してしまうので結局は消耗品、、、。どうせなら長く大切に使っていけるものが欲しいなと思っていたので、親子三代で使えるというこの「リバーライト極」はまさに探し求めていたものでした。


私が使用しているのはこちらの直径26センチのもの。24だと少し小さいし、かといって28は大きすぎるので26でしっくりきています。炒め物も、サッとお野菜を茹でる時もジャストなサイズ感でお気に入りです。




リバーライト極の良いところ

・美味しく調理できる
・お手入れが簡単
・焦げつきにくい。万が一焦げ付いても簡単に落とせる
・お手入れをすれば長く使っていける

お手入れに関しては、使用後フライパンが熱いうちにぬるま湯でたわしを使って汚れを落とすのみです。あとはフライパンの水分を飛ばして油を塗って終了!洗剤を使う必要はないのでエコですし、何よりも簡単です。これなら毎日続けられそうですよね。ちなみにたわしと言えばやっぱりコレですね。



リバーライト極のもうちょっとなところ

・重い

これは鉄製なので仕方がない部分ではありますが、重さは1125g。私自身は調理中は持ち上げて振ったりすることはあまりないのでそんなに気になりませんが、女性の方だと気になる方もいらっしゃるかもしれませんね、、、。

まとめ

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自分で使いながら育てていくフライパンだと愛着を持って大切に使っていけそうですよね。私はこのフライパンを使い始めてまだ3ヶ月ですが、これから先もずっと長く使っていきたいと思えるものに出会えたので大満足です。この極シリーズはラインナップがたくさんあるので、皆さんも自分に合ったものを是非探してみて下さいね。